超音波骨折治療器
イトー UST-770
2つの超音波技術「ULTRASOUND」と「LIPUS」をこの1台に融合。
ULTRA SOUND(超音波)
深部の患部も立体的に加温
ミクロマッサージ効果
LIPUS※(低出力パルス超音波)
※Low Intensity Pulsed Ultra Sound
筋・腱・靱帯の治療に
浅部から深部まで対応
LIPUSによる音圧効果で骨の形成を促進し治療期間ー約40%短縮します。
X線骨密度測定装置
このDXA装置は、検出器に投影される骨面積の幾何学的拡大誤差を抑え、高精度の測定を実現します。また、腰椎と大腿骨の2箇所の測定で骨粗鬆症学会が推奨する骨密度検査が可能です。特に御高齢な方は骨密度が健康寿命に関与するため定期的な検査が必要となります。
カイネタイザー(低周波治療器)
干渉低周波治療、微弱電流治療、高電圧治療などの多彩な治療モードに対応可能です。表層部のみでなく深層部への刺激を行い、痛みを和らげて筋肉の緊張をほぐすことが可能な疼痛緩和が期待できる治療器です。
今後は運動器リハビリテーション開始も検討してます。
再生因子注入療法リペアニ一ズ
リペアニ一ズは患者様ご自身の血液から抽出した再生因子(サイトカイン) を患部に注入することで、自己治癒能力を高めて痛みを和らげ、損傷した組織の修復を促す再生医療技術のひざ治療です。
PRP(多血小板血漿)療法を応用した治療法で、特に変形性膝関節症などの運動器疾患に有効です。
この治療は、以下の疾患に効果が期待されています。
·変形性膝関節症
·半月板損傷
·勒帯損傷
·腱炎·腱鞘炎
·スポ一ツ外傷
手術を避けたい方や、ヒアルロン酸注射で効果が見られなかった方にとって有効な選択肢の一つです。
ただし、効果には個人差があリまた治療は自由診療になるため、治療をご希望の方は受付窓口か診察時にご相談ください。